「凛の会」発起人 「自分の罪認める」 郵便不正公判(産経新聞)

 障害者団体向け割引郵便制度をめぐり偽の障害者団体証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第2回公判が2日、大阪地裁(横田信之裁判長)で開かれた。村木被告の共犯とされる「凛の会」発起人、河野克史被告(69)=起訴=が1人目の証人として出廷した。検察側は、捜査を担当した大阪地検特捜部の検事も立会。尋問は検察側から始まった。

 弁護側は初公判で、河野被告が特捜部の取り調べを受けた際、虚偽の自白を強要されたと主張したが、河野被告は証言で、3月15日に始まる自身の公判では起訴内容を認める意向であることを明らかにした。

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