国連大使に西田氏起用へ=安保理改革の経験重視(時事通信)

 政府は13日、在任期間が7月で3年となる高須幸雄国連大使の後任に、西田恒夫駐カナダ大使を起用する人事を固めた。近く閣議決定する。安全保障理事会では韓国哨戒艦沈没事件など重要テーマを抱えていることから、国連政策を担当する総合外交政策局長として、安保理改革に取り組んだ西田氏の経験を重視した。 

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朝日記者殺害ほのめかす、脅迫容疑で医師逮捕(読売新聞)

 朝日新聞記者2人を名指しして殺害をほのめかすファクスを送りつけたとして、茨城県警は2日、同県笠間市下郷、医師本間隆行容疑者(56)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、本間容疑者は3月12日、朝日新聞東京本社社会グループの男性記者2人を名指しし、「20年以上前の赤報隊の散弾銃事件を忘れたか、即死した記者みたいになりたいか」などと記載したファクスを、水戸市の朝日新聞水戸総局に送りつけた疑い。記者2人は前日の朝刊で、生体肝移植を巡る不適切な医療行為などで東京医大の理事が辞表を提出したと署名記事で報じていた。本間容疑者は東京医大のOBだったという。本間容疑者は調べに対し、「はっきりとは覚えていない」と容疑を否認しているという。

 朝日新聞社広報部の話「報道に対する看過できない脅迫と受け止めている。捜査の行方を見守りたい」

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